2017年3月4日土曜日

絵本紹介です:「おまえうまそうだな」

こんにちは、からだフシギの瀬戸山です。

不定期に行っている絵本紹介。体や健康のこと、生きることなどをテーマにした絵本を、ざっくばらんに紹介していきます。

第2弾も、西山さんから。以下、にしやまさんからの紹介文を引用します。

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おまえうまそうだな

作・絵:宮西達也
ポプラ社

赤ちゃんアンキロサウルスと大人のティラノサウルスとのお話です。

大人のティラノサウルスが赤ちゃんアンキロサウルスを
食べようとしたにもかかわらず、“おとうさん”と呼ばれたことから、
恐竜同士の交流が始まります。

子どもの育ちや教育、親子の絆、巣立ち等が凝縮され、
子どもと大人のそれぞれの思いに共感できることと思います。

恐竜が住む広大な世界が鮮やかな色合いで表現されています。
恐竜が好きな子ども、おとうとやいもうとが生まれた子ども、
おにいちゃん、おねえちゃんになりたい全ての子どもにお薦めです。



目白大学人間学部子ども学科 西山里利(主な担当科目:子どもの保健)

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私は知りませんでしたが、この絵本、皆さんはご存知ですか?
タイトルから、赤ちゃん恐竜が食べられてしまうのかと思いきや・・・・????


普段は、大学で幼稚園の先生や保育士を目指す学生を教えている西山さん。
まだまだ素敵な絵本を知っていそうな予感です。今後もご期待下さい。



NPO法人からだフシギ 瀬戸山陽子

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