2016年7月18日月曜日

ミーティング風景。合言葉は、「からだの知識をみんなのものに」

こんにちは、からだフシギの瀬戸山です。

先週は、からだフシギのメンバーで、ミーティングがありました。



議題は、
・NPO法人の事業内容
・子どもに体のことを伝える時の教材である「紙芝居」の改訂
・広報用のチラシのデザイン
・現在鋭意作成中の新書(これが結構すごい!)

について…
そして、一番時間をかけたのが、8月20日に行われる「からだせんせい」研修会についてです。


既に申し混んでくださった方は、5歳児のお母さんという方や、保育士の方、保育園の看護師さんなど色々です。申し込んでくださった方の中には、日ごろから、「子どもが自分の体のことを知って、自分もお友達も大事にできるようなったらいい…そう思っているけれど、きっかけがつかめない」・・・そんな思いの方もいらっしゃいました。

研修会当日は、子どもに体のことを伝えることたどうして大事か、そのために具体的にはどうしたらいいかということについて、色々な立場の人が一緒に考えられるような、そんな研修会にしたいと思っています。
 
 
写真は村松さんがいつの間にか撮ってくれた、ミーティング風景。みんな、真剣ですね。

ざっとここにいるメンバーだけでも、保育士、幼稚園教諭、ライター、小児科医、看護の教員(小児看護、基礎看護、看護情報)、保育の教員・・・と、メンバーの背景はとても多様。でもみんな、立場は違えど、子どものころから自分の体を知ることには意味がある・・・という思いを共有する人たちです。

「からだの知識」は医療者のものでは決してなくて、本来、一人ひとりみんなのもの。だって自分の体のことですから。

 
「からだの知識をみんなのものに」

これは、いつでも私たちが立ち戻る、大事にしている合言葉です。
この思いを胸に、今日も、「からだフシギ」の活動を地道に続けます♪



8月20日の研修会は、まだまだ申し込みは受け付けております!





どうぞふるってお申し込みください♪ 

お申し込みは、
NPOkarada[atマーク]gmail.comまでご連絡ください。